感染防止認証ゴールドステッカーの制度概要

緊急事態宣言発令期間が終わり、まん延防止等重点措置に基づく要請が発令されています。
要請期間は6月21日〜7月11日で、大阪市は措置地域に含まれています。

飲食店においては、以下の要請がなされています。

・営業時間短縮(20時まで)
・種類提供は原則自粛。ただしゴールドステッカー認証店で、同一グループの入店を原則2名以内
・カラオケ設備の利用自粛

感染防止認証ゴールドステッカーの制度概要は以下の通り

●コロナ対策リーダーを設置すること
●コロナ対策リーダーは、所定の教材による研修を受講していること
●コロナ対策リーダーは、毎日、チェックリストにより対策状況を確認すること
●店内入口に消毒設備を設置していること
●入場時に必ず、従業員が来店者に手指消毒を実施するよう呼び掛けていること
●順番待ち等により列が発生する場合は、最低1m以上の来店者同士の対人距離を確保するために、足下誘導シールや注意喚起の案内表示などを行っていること
●レジ等での対面接客時に、アクリル板、透明ビニールカーテン、パーティションなどで遮蔽していること
●コイントレイを介した代金の受け渡し、またはキャッシュレス決済を導入していること
●発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある者は入場しないよう掲示物等により周知を行っていること
●マスク会食を掲示物等により周知していること
●こまめな手洗い・手指消毒を掲示物等により周知していること
●テーブルの間は、相互に対人距離が最低1m以上確保できるよう配置していること
●テーブルの間を、アクリル板(目を覆う程度の高さ以上のものを目安)、透明ビニールカーテン、パーティション等で遮蔽していること
●真正面での着座配置をしないよう予め椅子を取り除くことや利用できない旨の表示をしていること。座席の間隔を最低1m以上確保できるよう配置していること
●テーブル上に一人ひとりのパーティション(目を覆う程度の高さ以上のものを目安)等を設置して遮蔽していること
●カウンターテーブルの席間は最低1m以上の間隔を確保していること
●カウンターテーブル上に一人ひとりのパーティション(目を覆う程度の高さ以上のものを目安)等を設置して遮蔽していること
●お酌や回し飲み、スプーンや箸などの食器の共有や使い回しは避けるように、掲示物で注意喚起を行っていること
●咳エチケットを徹底するよう、掲示物等により周知していること
●トイレの蓋を閉めて汚物を流すように掲示物等により周知していること
●トイレ使用後に手洗いや手指消毒を実施するよう掲示物等により周知していること
●喫煙スペースがある場合は、一度に利用する人数を減らす、人と人との距離を保てるように、足下に立つ位置の表示を行う、距離を空けて利用する旨の掲示を行う、一度に利用できる人数の制限を設けている掲示を行う等、3つの密を避けるようことや会話を控えるよう注意喚起を行うこと

など。
ほか、推奨事項があります。
詳細は大阪府のHPをご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/shobobosai/gold-sticker/index.html

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