1月19日、帝国ホテル大阪にて、令和6年新年互礼会を開催しました。
コロナ禍が明け、インバウンド需要も復活し、うめきた2期まちびらきや2025大阪・関西万博の開催を控えるなど大阪に上昇気流が吹くなか、一方では元旦に能登半島地震が発災し、大きな被害を受けられた方々に謹んで哀悼の意を表しつつの新年互礼会となりました。
式典は、林副会長の開会の挨拶、西仲会長の主催者の挨拶ではじまりました。
主催者の代表挨拶のあとは、昨年11月10日に映えある旭日単光章を受章された西仲会長、市民表彰を受賞された三島副会長に対し、前田北区長より記念品と花束の贈呈がおこなわれました。
その後、
来賓の皆様からご祝辞を頂戴し、祝電を披露して、式典は無事に滞りなく終了いたしました。
引き続きおこなわれた祝宴は、寺井天満宮宮司の乾杯の挨拶ではじまりました。
歓談が続くなか、プロジェクターを使って、「うめきた2期地区開発プロジェクト概要」が阪急阪神不動産株式会社取締役の谷口様よりご説明していただき、来るべきまちびらきに向けて、プロジェクトの概要をご教示いただきました。
和やかに歓談したあと、三島副会長による閉会の辞、役員一同が登壇しての中締めで閉会となりました。
