令和5年度 北区商連定時総会・懇親会が開催されました

5月17日、令和5年度の北区商連定時総会・懇親会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の位置付けが2類相当から5類相当に移行され、マスク着用も任意となっての開催となりました。

総会はリーガロイヤルホテル「桂の間」で開催。

田中副会長の司会のもと、西仲会長の会長挨拶で総会ははじまりました。

規定により、西仲会長が議長となり、議案の審議に入ります。
第1号議案「令和4年度事業報告・収支決算報告並びに監査報告について」が、
それぞれ林副会長、築部会計、重矢会計監査より上程され、拍手をもって承認されました。

続いて第2号議案「令和5年度事業計画(案)・収支予算(案)」が、
それぞれ三島副会長、築部会計より上程され、拍手をもって承認されました。

今年度は役員改選の年度に当たるため、続いて第3号議案「役員改選」の審議に入りました。
現在の役員は退席し、北区商連会則第8条により、会長及び会計監査の選出をおこないました。
選考方法については、去る4月26日の会長会議にて、選考委員会を開いて審議し選出する旨が決議されています。選考委員は、林副会長、三島副会長、植松副会長、青山副会長です。
選考委員会での審議の結果、現在の役員が全員、改めて選出され、総会はすべての議案を無事に承認し、植松副会長の閉会の挨拶にて閉会しました。
その後は、場所を「桐の間」に移して懇親会が開催されました。

懇親会冒頭では、西仲会長が壇上に立ち、先立っての総会にて改めて会長に選出されたことへの謝辞と抱負を述べ、
「アフターコロナを迎え、消費が落ち込んでいた飲食業や旅行業などが活況を取り戻し、インバウンド消費によって経済の押し上げが期待できるなか、オンライン決済やリモートワークなどのデジタル技術の活用を一層推進していきたい」
今後のビジョンを語りました。

続いて、ご来賓の
美延てるお 衆議院議員
久谷まさのり 大阪府議会議員
前田昌則 北区長
千田ただし 大阪市商店会総連盟理事長
よりご祝辞を賜りました。

その後、
岩岸敏雄 北区地域振興会会長
より乾杯のご発声をいただき、懇親がおこなわれ、歓談の花があちらこちらのテーブルで咲きました。

最後は三島副会長の挨拶、林副会長の音頭による大阪締めをもって、懇親会も無事に終了。すべてのプログラムを無事に終了して、散会となりました。

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