令和4年度 北区商連定時総会・懇親会が開催されました

5月12日、令和4年度の北区商連定時総会・懇親会が、3年ぶりに開催されました。
直近の2回はコロナ禍ということで書面開催となりましたが、86名の参加を得、ようやく、皆さんで顔を見ながらのリアルでの開催の運びとなりました。

総会は大阪新阪急ホテル「花の間」で開催。

田中副会長の司会のもと、林副会長の開会の挨拶、西仲会長の会長挨拶で総会ははじまりました。

規定により、西仲会長が議長となり、議案の審議に入ります。
第1号議案「令和3年度事業報告・収支決算報告並びに監査報告について」が、
それぞれ植松副会長、山村会計、重矢会計監査より上程され、拍手をもって承認されました。

続いて第2号議案「令和4年度事業計画(案)・収支予算(案)」が、
それぞれ青山副会長、築部会計より上程され、拍手をもって承認されました。

こうして、総会はすべての議案を無事に承認し、三島副会長の閉会の挨拶にて閉会しました。
その後は、場所を「紫の間」に移して懇親会が開催されました。こちらも3年ぶりの開催です。

懇親会冒頭では、西仲会長が壇上に立ち
「コロナ禍はわれわれの社業に影響を与えたが、オンライン決済やリモートワークなどのデジタル技術の活用が一層進展し、デジタル関連市場はより一層拡大するでしょう。また、この4月には阪神梅田百貨店がグランドオープンし、2023年にはうめきた駅の開業、2024年にはうめきた2期地区のまち開き、旧大阪中央郵便局跡地の再開発ビルの開業など、大阪最後の大阪再開発が控えており、梅田はヒト・モノが集まる大都市へと劇的に変貌します。そうしたなかで、新しい人の流れをうまく地域にまで循環させることが商店街に強く求められています」
と、今後のビジョンを語りました。

その後、
令和3年度でご退任された商店会会長さまへの感謝状と記念品の贈呈がおこなわれ、
天神橋一丁目商店街振興組合理事長 八十島義郎様
阪急32番街商店会 前会長 小儀俊光様
中崎商店会 前会長 日下忠様
阪急ファイブ商店会 前会長 竹田篤様
に受賞いただきました。

続いて、ご来賓の
中山泰秀 前衆議院議員
高山美佳 大阪市会議員
前田昌則 北区長
藤田吉仁 北消防署署長 消防正監
千田忠司 大阪市商店会総連盟理事長
美延映夫 衆議院議員
の方々より、ご挨拶を頂戴しました。

その後、
寺内 大阪商工会議所 北支部長
より乾杯のご発声をいただき、3年ぶりの懇親がおこなわれ、歓談の花があちらこちらのテーブルで咲きました。

最後は三島副会長の挨拶、林副会長の音頭による大阪締めをもって、懇親会も無事に終了。すべてのプログラムを無事に終了して、散会となりました。

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